ひとしずく株式会社

NEWS

2022.3.28

「未来創造ユースチーム」のサポーターになりました。

株式会社未来創造部と有限会社イーズが主催する「未来創造ユースチーム」のサポーター企業になりました。
本チームは、25年前から環境問題や地方創生に取り組んできた枝廣淳子さんが代表を務める株式会社未来創造部と有限会社イーズが、パタゴニア日本支社とともに立ち上げたもので、環境問題や社会課題に取り組むユースを支援する取り組みです。

それぞれの分野や地域で、持続可能で幸せな未来を創り出そうと行動しているユースのみなさんのサポートをすることで、地域を、日本を、世界を、地球を持続可能で幸せな場所にする一助となりたい、という想いや考えのもと、運営されています。

未来創造ユースチーム

Partner:株式会社未来創造部有限会社イーズ

2022.3.11

2021年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成の審査員を務めました。

アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)が助成する2021年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成において、代表のこくぼが審査員を務めました。3月10日(木)に開催された報告会に出席し、一年間の任務を終了しました。

2021年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成

Partner:アーツコミッション・ヨコハマ

2022.2.28

Fm yokohama84.7「山﨑晴太郎の文化百貨店」に出演しました。

2月20日(日)と27日(木)に放送されたFm yokohama84.7「山﨑晴太郎の文化百貨店」に、代表のこくぼが出演しました。ひとしずくで行っている後方支援や新規事業などについてお話しました。

文化百貨店vol.161前編
文化百貨店vol.161後編

Partner:文化百貨店

2022.1.6

株式会社honshokuとの業務提携をしました。

食卓に小さなよろこびを提供するためのコンテンツ企画・制作・販売を行う株式会社honshokuと2022年1月1日に業務提携を締結しました。
今まで両社で協働して実施してきた業務を拡大させ、サステナビリティ領域における食の在り方の提案や小さなよろこびを提供するためのコンテンツ開発を推進していきます。また、モノ・コトの見方を揺さぶり、あたりまえにあるものを違う角度から深堀りできる新しい価値観を提供する教育事業の開発をともに行います。

Partner:株式会社honshoku

2021.12.24

年末年始の休業期間のお知らせ

パートナーの皆様、関係者の皆様、本年支えてくださった皆様に、改めて御礼申し上げます。年末年始の休業期間を以下の通りとさせていただきます。大変お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

休業期間:2021年12月27日(月)~2022年1月7日(金)
※営業開始日の2022年1月12日(火)より順次ご返答させていただきます。

お問い合わせ先 info@hitoshizuku.co.jp

2021.12.1

株式会社フューチャーセッションズとの業務提携をしました。

ソーシャルイノベーションの実現に向けて、創造的な対話の場を創り続けている株式会社フューチャーセッションズと2021年12月1日に業務提携を締結しました。
今まで両社で協働して実施してきた業務を拡大させ、様々なパートナーの皆様との共創を強化していくための事業を推進していきます。また、対話の場の設定から、その対話で生まれたアイデアや課題解決のための取り組みを推進するプロセスをデザインし、様々なステークホルダーと関係構築をしていきながら課題を解決していくモデルを多面的に展開していきます。

Partner:株式会社フューチャーセッションズ

2021.10.1

設立7期目を迎えました。

ひとしずく株式会社は2021年10月1日より7期目がスタートしました。パートナーの皆様、関係者の皆様、今まで支えてくださった皆様に、改めて御礼申し上げます。
6期からオフィスを大磯町に移転し、「後方支援」を行う体制やパートナーの皆様との「関係構築」の対話を重ねてまいりました。今期は、社会課題解決のための仕組みづくりをより一層強化してまいります。
今期も「ひと」に寄り添い、パートナーの皆様とともに、想いを形にしていく後方支援を行ってまいります。

2021.3.8

2020年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成の審査員を務めました。

アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)が助成する2020年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成において、代表のこくぼが審査員を務めました。3月8日(月)に開催された報告会に出席し、一年間の任務を終了しました。

2020年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成

Partner:アーツコミッション・ヨコハマ

2021.2.19

業務提携をした株式会社セイタロウデザインとともに「もしもラボ」事業を新規開発しました。

デザイン・ブランディング事業を手がける株式会社セイタロウデザインと、業務提携をして開発を進めてきました、社会課題解決のプロトタイプをプレゼンテーションする実験室「もしもラボ」を開始いたします。
社会に対するビジョンを可視化し、社会課題解決の試作(プロトタイプ)を提示することで、社会課題が生まれない未来をともにデザインしていきます。

もしもラボ

Partner:株式会社セイタロウデザイン

2020.10.1

「サステナブルブランドを実現するためのコミュニケーションデザイン」に登壇しました。

10月1日(木)に開催されたIDEAS FOR GOOD Business Design Labが主催するイベント「サステナブルブランドを実現するためのコミュニケーションデザイン」に、代表のこくぼが出演しました。ソーシャルグッド領域におけるコミュニケーションで大切にすべきことや、「伝えない広報」のポイントなどについてお話しました。

イベントレポート

Partner:IDEAS FOR GOOD Business Design Lab

2020.10.1

設立6期目を迎え、第二創業を行いました。

ひとしずく株式会社は2020年10月1日より6期目がスタートしました。パートナーの皆様、関係者の皆様、今まで支えてくださった皆様に、改めて御礼申し上げます。

世界中で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の社会的な影響やSDGsの達成年である2030年まで10年を切ったこのタイミングで、第二創業をすることを決断いたしました。また10月1日から、東京オフィスを神奈川県大磯町に移転しました。(神奈川県中郡大磯町大磯636-1)

ソーシャルグッド専門の「PRエージェンシー」から「後方支援ファーム」への転換をします。「PR会社」ではなく、「後方支援ファーム」としてPRの枠を超えた幅広い支援を行い、幅広い後方支援を行うためのホールディングスとしての組織形態とオンライン化の強化し、ソーシャルグッド専門を継続しつつ、「気候危機」を支援の中心のテーマに据えます。

2020.9.30

『talentbook』にちばのストーリーを掲載しました。

『talentbook』に弊社のちばたかこの背景と現在の想いを掲載しました。「離れていても志同じ仲間がいる『こんな生き方もあるという選択肢を示したい』」

talentbook

2020.9.1

「社会デザイン・ビジネスラボ」のサポーターになりました。

立教大学社会デザイン研究所と株式会社JSOLにて、社会課題解決と新規ビジネスを創出する研究会「社会デザイン・ビジネスラボ」のサポーターになりました。
本研究会では、社会に貢献したい、ITを中心にしたテクノロジーや法人・個人の強みによって持続可能な社会にしたい、という想いや考えを持つメンバーにより、その専門性に基づいて知恵を出し合い、産官学の知見や技術を融合することで、社会課題の解決と新たなビジネス機会をともに生み出すことを目指しています。

社会デザイン・ビジネスラボ

Partner:立教大学社会デザイン研究所

2020.8.1

オンラインイベント「養老孟司先生にポストコロナ時代の価値観を問う~都市にない暮らし方~」を開催します。

「森に還る、街から山へ参勤交代」をテーマに、子どもも大人も自然を五感で感じることの喜びを見つけ出すこと、自然への適度な「手入れ」を実行していくことで新たな暮らしを提案している養老の森。この森の近くで新たに立ち上がるコミュニティ「道志ベース」立ち上げのためのクラウドファンディングの応援企画として養老先生とポストコロナ時代の価値観についてお話をします。
みなさんの参加を心よりお待ちしています。

詳細情報とお申し込み

Partner:道志ベース実行委員会

2020.7.1

一般社団法人チャートプロジェクトを設立しました。

ひとしずくがビジネスモデル特許・商標を取得しているchart project®の活動をさらに広げるため、2020年7月2日に一般社団法人チャートプロジェクトを設立しました。
代表理事に平井理恵子、理事にtegusu inc.代表取締役の藤田雅臣氏、代表のこくぼひろしが就任しました。今後も社会課題を表すグラフ(チャート)の形を活かし、アート作品として表現していきます。

Partner:一般社団法人チャートプロジェクト

2020.7.1

連続オンライン講座『foodskole』のSDGsクラスが開催されます。

食卓に小さなよろこびを提供するためのコンテンツ企画・制作・販売を行う株式会社honshokuが2020年4月に設立した、生きるうえで大切な食にまつわる学びの場『foodskole(フードスコーレ)』のプログラムにおいて、SDGsのクラス長を弊社代表のこくぼひろしが務めます。SDGsの基礎を理解し、快適さを失わずに生活の中でアクションができる人を養成するクラスです。2020年7月〜8月の期間、全5回のクラスになります。最終的には「食」を「SDGs」という視点でみつめ、みなさんそれぞれのテーマを探求し、「未来の普通」になるであろうアイディアを生むことを目指します。
みなさんの参加を心よりお待ちしています。

詳細情報とお申し込み

Partner:株式会社honshoku生きるうえで大切な食にまつわる学びの場『foodskole(フードスコーレ)』)/株式会社カゼグミ

2020.6.1

『talentbook』にかねこのストーリーを掲載しました。

『talentbook』に弊社のかねこまみの入社の背景と現在の想いを掲載しました。「環境問題を伝えたい想いからPRの道へ『情報を受け取る側の視点を忘れずにいたい』」

talentbook

2020.6.1

SOCIAL DESIGN ROOMが生まれました。

株式会社セイタロウデザインと業務提携し、SOCIAL DESIGN ROOMをともに立ち上げました。クリエイティブとパブリック・リレーションズ双方から社会をより良い方向へ向かう企業や団体を支援していきます。

株式会社セイタロウデザインは、アートディレクターの山崎晴太郎を中心に、ブランディングを軸としたCI・広告・映像・WEBサイト、プロダクトや建築とあらゆるチャネルを横断し、“線のデザイン”を提供するアート&ブランディングブティック。

今後、社会課題解決に取り組む事業や、企業におけるCSR・CSV活動のブランドコミュニケーションの支援をより一層強化してまいります。同じ想いを共有しながら、並走するクリエイティブチームとして我々は活動します。

Partner:株式会社セイタロウデザイン

2020.3.27

オンラインにて参加できるchart project®「Let’s be a #chartist」を実施いたします。

chart project®公式ホームページ内にて、オンラインにて参加できる「Let’s be a #chartist」を3月27日(金)より実施いたします。
社会課題のグラフをアートで表現するchart projectは、作品を作ってくださるアーティストの方をchartist(チャーティスト)と呼んでいます。今回は、気候危機に関するグラフをみんなでアートに表現しようという取り組みです。

期間中、chart projectの公式ホームページの「Let’s be a #chartist」ページでは、専用のワークショップシート(画像)を自由にダウンロードすることができます。グラフの写真を印刷、またはデータ上で、このグラフの課題が解決された未来の世界のイメージを描いた作品を制作してください。参加方法は以下の通りです。ご参加お待ちしています。

【Let’s be a #chartist概要】
◆開催期間
作品応募期間:3月27日(金)~5月10日(日)
ホームページでの作品掲示開始時期:6月1日(月)予定(※掲示開始日は変更する場合がございます。)
◆参加費:無料
◆作品に使用するグラフについて 
・グラフご提供者:WWFジャパン
・グラフ内容:「代表国における国民一人当たりの二酸化炭素排出量」
◆実施サイトページ:chart project公式HP「Let’s be a #chartist」ページ
◆参加方法(以下の2つの方法です。)
①Instagram、Facebook、twitterで「#chartist」「#StayAtHome」「#自宅待機」をつけて投稿
②chart project代表メールinfo@chartproject.org宛に件名「Let’s be a #chartist」と記載の上、作品の画像を添付しメール送信
◆留意事項
・どなた様でもご参加いただくことが可能です。また、一人につき何点でも投稿・送付することができます。
・公式ホームページでの作品掲示の際は、作品画像のみ掲載し、名前及びニックネーム等は掲載いたしません。
・ご応募頂いた作品画像は「Let’s be a #chartist」の特設ページでの作掲載及び当企画に関するSNS等での告知以外では使用いたしません。
・ホームページに掲載する作品においては、chart project側で倫理上不適切だと認められた作品においては掲載いたしません。予めご了承の上ご参加ください。
・参加数が多かった場合、すべて掲載することができない場合には、作品を選抜して掲載させていただくことがございます。ご了承ください。
Partner:公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)

2020.3.25

ISO 20121(イベントサステナビリティ・マネジメントシステム)認証を取得しました。

イベントマネジメントの持続可能性に関する国際規格ISO 20121(イベントサステナビリティ・マネジメントシステム)認証を取得しました。

ISO 20121は、イベント運営における環境影響の管理に加えて、その経済的、社会的影響についても管理することで、イベント産業の持続可能性をサポートするためのマネジメントシステムです。今回のISO 20121の取得は、これまで弊社内で蓄積してきた知見を整理し、ISOというグローバルスタンダードに準拠したサステナビリティに配慮するイベントを継続的に実施するため、昨年より準備をし、2020年1月17日に認証を受けました。

今後も、今まで以上に「環境」「社会」「経済」それぞれのテーマにおけるサステナビリティに配慮したイベントをパートナー(後方支援先であるNPO・企業・行政・協力会社等のステークホルダー)と共に創ってまいります。さらに、サステナビリティに配慮したイベントの浸透に寄与するとともに、パートナーが日頃取り組む社会課題の解決、さらには社会課題が生まれない社会づくりに貢献していきます。

Partner:BSI グループジャパン株式会社/アオイ環境株式会社