いまがどんな世界でも、そこにかけがえのない美しさを見い出し、心から守りたいと願うひとがいることを、私たちは知っています。その思いや存在は小さくとも強く、少しずつ、周りの人々にも影響を与えます。その愛や信念は、やがて多くの人々にも受け継がれ、世界を変える、大きなうねりとなるのです。
私たち「ひとしずく株式会社」は、“世界を良い方向に変えたい”という想い=「ひとしずく」を持って活動するひとを支援する、日本初のソーシャルグッド専門のPRエージェンシーです。課題先進国といわれる日本で、企業、NPO、生活者など、多様な立場の方々とともに、社会課題の解決に挑みます。
ロゴマーク / 社名に込めた想い-
ロゴマーク:
小さなひとしずくが、
やがて大河の一滴になる白は、一つひとつのしずくが、
これから滴り落ちるところ。
青は、一つひとつのしずくが、
やがて大海原の波となっていくところ。まだ世の中には見えていない
真っ白なストーリーを
わたしたちがサポートすることで
魅せていきたい。その一つひとつの物語は、
儚いものかもしれません。
しかし、その一つひとつの物語が
世界を変える“ひとしずく”になる。
私たちはそう信じています。
社名:
「ひとしずく」は
“人”と“ひとつ”を
後方支援します社会課題に本気で取り組んでいるプロフェッショナルな“人”や“法人”を後方支援します。
社会課題の解決には、「社会課題の概念化」「自身がやる意義(物語)」「推進するリーダーの存在」が不可欠であると考えます。課題は何か、どこにあるのか、どうすれば解決するのか、そのために何をやらなければいけないのか、誰と協力するのか。まずは、ひざを突き合わせて、正直に会話することから始めます。
その後、方針を固め、同じ方向を向いて、共に解決するパートナーとして、“人”に寄り添って、後方支援を行います。
エクアドルの民話に「ハチドリのひとしずく」というものがあります。山火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑いますが、ハチドリはただ答えるのです。「私は、私にできることをしているだけ」と。
この物語は、行動を起こす人の“ひとつ”の思いや行動は、たとえそれがどんなに小さなものでも意義があり、また尊ぶことの大切さを教えてくれています。
私たちは、ソーシャルグッド専門のPRエージェンシーとして、最適な後方支援を丁寧に行っていきたいと思います。
ひとしずくの “ひと”-
こくぼ ひろし
ひとしずく株式会社 代表
広告代理店に入社後PR会社に転職し、環境・CSRコミュニケーション専門チーム立ち上げを行う。その後総合映像プロダクション企業のプロモーション制作事業部に入社、広報・PRチームを立ち上げ、ソーシャル関連のベンチャー企業を経て独立。社会課題の解決に取り組む人を後方(広報)で支えるPRコンダクター。「伝えない広報」を提唱し、「脱炭素(カーボンフリー)」の社会デザインに取り組む。
「INTERNATIONAL MARKETING EXCELLENCE AWARD 2014」金賞、第12回JPMプランニング・ソリューション・アワード「ベスト・プロモーショナル・プログラム賞」を受賞。かねこ まみ
PRコンダクター
在学中より国際青年環境NGO、A SEED JAPANにて広報チームを立ち上げる。大学卒業後、PR会社に入社。飲食、生活用品、文具、出版、自動車、金融まで幅広い業界のPRコンサルティング、記者発表会の企画立案・運営実施など担当。その間広告代理店のPR部門に出向し、リスクマネジメントを中心に危機管理広報も担当。その後、テレビ局の海外向けニュース番組のマネジメント部署にて勤務。報道の制作現場をバックオフィスとしてサポートする経験を持つ。
おおもり のぶひろ
PRコンダクター
大手PR会社に4年間在籍し、スポーツメーカー、コンシューマーグッズ、製薬会社、ソフトウェア企業、富山県、ゴルフメーカーなどを担当。メディアリレーション、報道資料作成に加え、イベントや芸能イベントなども経験し、BtoCからBoB、社内広報まで幅広いPR支援を行う。その後、書店営業を柱とするプラットフォーム企画運営会社へ転職し、WEB/SNSプロモーション、DM・店頭ツールなどダイレクトコミュニケーション、PRやブランディングを担う。同社主催の女子プロゴルフトーナメントも担当。その後、フリーランスとして活動し、現職。
ちば たかこ
クリエイティブコンダクター
大学卒業後、紙媒体・WEBの編集制作を行う制作会社に入社。生活協同組合の広報・広告を制作する部署に所属し、農・食をテーマに編集者・WEBコンテンツディレクターとして紙媒体・WEB・アプリのコンテンツ開発と制作を行う。2016年フリーランスとなり、和歌山県那智勝浦町色川地区に移住、地域PRパーソン、地域商社として活動を開始。同時期にひとしずくに入社し、テレワークにて勤務。2017年より地域産品を使用した焼菓子「iroilo」の製造・販売を開始。2018年からは喫茶室「らくだ舎」を運営。
すずき たかあき
ワークショップ設計パートナー
求人広告の制作職を経て、シブヤ大学の授業コーディネーターを経験。その後、フリーランスのファシリテーターとして、移住・複業・SDGsのプロジェクト推進を主に行う。2018年4月より起業し、株式会社カゼグミ代表取締役となり、ひとしずくのワークショップ設計パートナーとして関係をより強化。多様なセクターとプロジェクトの企画推進を行う。茨城移住計画の共同代表、BUKATSUDOおみやげ部の部長、Think the Earth推進スタッフ、Work Design Labパートナーとして後方支援をしている。
ほりごめ ひろゆき
ビデオグラファー
横浜のインキュベーション施設で創業スクールの運営、クラウドファンディングのキュレーターを経験。2020年4月よりフリーランスとして活動を始める。企業のプロモーションやインタビュー撮影の企画、撮影、編集を行う。ひとしずくのビデオグラファーとして動画制作、写真撮影を担当する。シェアオフィスmass×massのディレクターも務めている。
社名 | ひとしずく株式会社 |
所在地 | 本社:〒231-0021 横浜市中区日本大通33番地 小田原支社:〒250-0004 神奈川県小田原市浜町3-1-40 |
電話 | 045 900 8611 |
FAX | 045 330 6853 |
メール | info@hitoshizuku.co.jp |
代表 | こくぼひろし |
設立 | 2016年3月 |
資本金 | 3,000,000円 |
事業内容 | 広報及びパブリックリレーションズ代理業 ソーシャルグッドプロジェクトの企画・制作・運営 |
顧問弁護士 | 丁絢奈(よこはま第一法律事務所) |
税務顧問 | 元小出 悟(会計事務所ユニークス) |
顧問社労士 | 社会保険労務士法人ワーク・イノベーション |